#瀬戸内LAN vol.0 参加してきた② 思った事、感じた事編

こんばんは、だーじぇです。

6月のイベントの記事を8月末に書くことにかなり申し訳ない気持ちはあるものの書かせて下さい。

前回の記事(① 行動編)では、それなりに失礼が無いよう書いたつもりだったんですが今回の記事では

ストレートに思った事をそのまま書こうと思いますので、読んでいて不愉快だと思った場合はその時点で読了として下さい。

スタッフの対応がフレンドリーだった

これはやはりお互いに(?)ゲーマーであり、悪い人ではない、というお互いの先入観からでしょうか。

入場から退場までフレンドリーな対応で、自分としては気分が良かったです。

カチンコチンにロボットみたいな対応されるのが苦手なタイプなのもあるかもしれないですが。

告知が弱い気がした

イベント全体?を通して何となく告知の薄さを感じました。

というのも、その告知の弱さを痛感したのが「瀬戸内LAN 公式Discordサーバー」の存在。

何となく瀬戸内LANの公式HPを巡回していてたまたま見つけてサーバーに入った記憶があります。

実際現地で他の参加者さんと話していて、「えっ?Discordサーバーなんてあったの?」って言われたので 自分だけがその存在の薄さを感じていた訳じゃないと思います。

もっとしつこいぐらいにTwitterを活用していっても悪くないんじゃないかなって思った次第です。

セキュリティ面はやはり不安が残る

これについては正直言ってどんなイベントにも共通して言える事なんですが、 LANパーティに関してはよく今まで盗難騒ぎが出ないな・・・って思ってます。

(自分が知らないだけで、実際には既に騒ぎが起きてるかもしれませんが)

我々ゲーマーが使用するデバイスはハッキリ言って安いものじゃないです。

特にぱっと手に取ってしまえるワイヤレスマウスなんて1万円は軽く超えるような代物です。

最近発売したばかりのマウスだとかを持ち込んでる人は結構不安だったりするんじゃないでしょうか。

かくいう自分も初めてC4LANに参加した時、デバイス類が翌朝失くなってたりしないか不安でした。

世間一般に、「こういったイベントがあるよ!」と広めていくのが大事なのも十分にわかるんですが、 イベント会場に見学として世間一般の方が足を踏み入れてくることに、ある一定の恐怖を感じますね。

ここまでは一般の人が入って良いラインだよ!っていう区画整理とかがされてれば、我々参加者も多少は安心できる気はしますね。

話はそれるんですが、某ネットカフェでPC本体まるごと窃盗にあったみたいなんですがあれって犯人捕まったんですかね?

ネットワークトラブル

起きてしまったものはしょうがない、与えられている環境で如何に楽しむかを参加者で考えていくべき、と考えています。

確かにオンラインでゲームができるのが当たり前かもしれませんが、LANパーティですからね(笑)

その当時の会場の空気はやはり気持ちのいいモノでは無かったです。

壇上の裏方ではネットワーク担当の方が必死にキーボードを叩いて復旧に励む姿をチラチラと自分は見ておりました。

ある程度時間が過ぎ、ネットワークが次第に復旧し始めた所で担当の方が、 「いや~、大変だったよぉ~」みたいに言いながらニコニコ笑っていたのが凄く良い意味で印象的で、記憶に残ってます。

それでいいんだよ、それで。って思いました、別に畏まっている必要なんて無いはずだって、自分は思っていたものですから。

元々IT関係の仕事をしていたから同業者に対する優しさというのもあると思うんですが、いくら準備をしていてもダメなときはダメなんですよ。

参加者側もこういった事を見越していなきゃいけない、って自分は思っています。

嘘か本当か、あまりハッキリしないことは書きたくありませんが、滅茶苦茶重いゲームのダウンロードをしていたという噂も聞いたし、 それが事実ならまぁ、トラブルも起こるわけで、しょうがないんですよ、ローカルマルチでやり過ごすなり、休憩をとるなりすべきなんです。

シャワーが浴びれる

最&高

とまぁ、こんな感じです。 実際イベント運営サイド的に実現不能な事があるのも重々に理解しているし、その中で出来る事をやっていただいているとは思っています。 なにより、今回は 瀬戸内LAN Vol.0 ということで、ゼロなんです。 これからはまた色んな部分がブラッシュアップされて、より楽しめるイベントになることを期待しています。

何はともあれ、運営委員会の方々、そして参加者の皆様、ありがとうございました。