C4LAN 2019 Spring に行ってきた
こんにちは だーじぇです。
お題の通り、先日5/10~5/12にかけてヴェルサール高田馬場にて開催されたC4LAN 2019 SpringにBYOCとして参加してきました。
C4LANに参加すること自体は2回目です、前回である2018 Winterが初参加でした。
イベント自体の説明は省きます、書こうと思えばいくらでも書けてしまい収集がつかなくなるからです。
C4LANに来る知り合いが増えればいいなって思ってます。
僕とTanasinn君とTokei君の3人で参加、全員揃って2回目のC4LANになります。
当日はというと、PCのグラボとHDDを新調したのでこれを機に・・・とOSのクリーンインストール+ゲーム類の再インストールをして気合十分な状態にし
PC本体、モニター、デバイス全てを梱包してキャリーカートへ。
この写真に加えてそこそこな容量のリュックをパンパンにしてます、アホです。
こういっては他の参加者にも失礼なんですがC4LANの度にこうなっているので毎回我ながらアホな事をしているなと思います。
で、苦難である移動を乗り越え、現地で受付を済まし、予約してある自分の席へ向かい、荷ほどき・セットアップ作業に入ります。
自分の席から周りを見渡すとこんな感じ。
会場内を端から端まで歩いて見ました🚶♂️
— C4 LAN | 12.6-8 @ Tokyo (@c4lanjp) 2019年5月11日
今回もハード・ジャンル問わず様々なゲームが遊ばれています🎮#C4LAN pic.twitter.com/lZVNhpgysi
後はゲームをするなり、企業出展のブースで遊んだり、他の参加者さん自慢の自作PCを眺めに行ったりとまさに、
俺のC4LAN、始まったぜ!状態です。
実際僕は自作PCもやってて他の人がどんなPC組んでるのかとか興味あるのでC4LANはそれを見れるだけでも楽しい。
すごい自作PCを持ってくれば、C4LAN運営より最後に表彰を貰えます。今回はドリンクバーの機械にPCを組み込んで
ドリンクも出せるしゲームもできるっていう自作PCが表彰されてました、発想が凄すぎてちょっと追いつかなかった。
因みにC4LAN終盤の方でタンク内のドリンクが残りまくってめっちゃ配布して頑張ってたらしいです、なんだろう、すごくe-Sportsを感じる。
僕以外の二人は仕事帰りに来るというスケジュールでしたので初日の最初の方の時間は現地で僕一人でApexをやったり会場をお散歩してました。
お散歩してた時に見つけたものを紹介します。
NINJA RATMAT
Twitter上でしか見たことなかったんですが、なんとC4LANのガレリアブースにひっそりとサンプルが置かれてました。
使ってはいないんですが、サンプルの時点で確かに市販で出てるハード系のマウスパッドと一線を画す仕上がり、これは製品版に期待。
ONKYO SHIDO 001、002
こちらはクラウドファンディングサイト Campfireで売ってる(?)製品化前の奴です。
これも実際にCSGOやって試した~って訳ではないんですが、装着だけしてみた感じだと
今現在使ってるKraken Pro v2よりも装着感良かった。 002のアンプも込みで今なら14000円で手に入るのでちょっと欲しい、お財布と相談中・・・。
C4LANに来るとだいたい書かれてる鉄板ネタ
今回はNodeJSというプログラミング言語に沿って書かれていました、IQが上がってる気がする。
とまぁこんな感じで他人のキラッキラな自作PCを眺めたりApexでチャンピオンになったりしてるうちにTokei君とTanasinn君が現れたので
セッティングを手伝い、3人で並んでApexをやったりLOLにトライしたり。
初日の夜はBTOパソコンで有名なサイコム様よりゲーミングピザの配布があったり
二日目の夜は同じくBTOパソコンやパーツショップとして有名なドスパラ様よりゲーミングチキンの配布がありました。
後、C4LANの目玉イベントだと勝手に思っているIODATA様のブースで行われるゲーミングモニターの超ウルトラスーパーセール。
240Hzが10000円はやばい #C4LAN pic.twitter.com/gOZDSBwQML
— JukkaAhonen (@Jukka_ahonenJ) 2019年5月11日
240Hzモニターは1万円ポッキリ、144Hzモニターは5千円ポッキリ。
前回の2018冬辺りからこのセールやり始めたっぽいです、セールが始まる前からブースの前は人だかりが出来ててまぁ、そうなるわな・・・って感じ。
Tanasinn君がどっちでもいいから欲しいということで、10枠をかけたe-Sportsじゃんけん大会に参加しましたが惨敗し、獲得ならず。
ガレリアブースではSekiroチャレンジ(詳細不明)と、PC Buiding Simulatorできりのいい数字でベンチマークスコアを出すというチャレンジが行われておりました。
僕、こうみえてパソコン自作するの得意なんですよ(鼻息ブホォー)って顔しながらゲームの中でパソコンを自作しました、実際作ってるときは感じない面倒くささが不思議な感じだった。
で、肝心のスコアは、というと僕ね、
ベンチマークのソフトを走らせて数秒後にブルースクリーンを発生させました。
最終日にこのスコア票確認したら3人いました、その内の1人が僕というわけです。
なぜブルースクリーンになったか?というところなんですが、色々自分がやってきた手順を振り返って思い返していると、
後ろからスタッフの方が「たぶんグリス塗り忘れてますね~」と。 あぁ、それだわ、完全にそれ、塗ってねえわ。
というわけで一旦組んだパーツ類を外し、グリスを塗ってまたパーツ付けて~といった感じで
ぶっちゃけ言って滅茶苦茶面倒くさかったというのが僕のPC Building Simulatorに対する感想です。
この時、隣の席にブルースクリーンを叩き出したもう一名がいらっしゃって、話を聞いたところやはりグリスでした。
まぁパソコンの自作って今でこそちゃっちゃか出来ちゃうけど、実際これぐらい面倒くさい作業なんだなって振り返りができ、感謝しています。
ローエンド構成であえて低いスコアを狙うTokei君、パーツ選びにめっちゃ慎重になってた。
俺みたいにグリスを塗り忘れるような愚かな事はしていなかった、ブースで遊んだのはこれくらいだったかな、と思います。
後は個人的によく見ていた配信者さんが1日だけ来るというので挨拶しにいったりしたりして、
その時になんだかんだ名刺はやはり便利だなと思いました。急に意識が高いかもしれないが本当にそう思った。
というのもやっぱり、こうして挨拶しても名前と顔だとか、この人っていう印象が残らないだろうな、と思ったのでまぁあってもいいかなと思った。
勿論有名な配信者もたくさん来ていました、デトネーターだとか。ラスカルジェスターのファンミーティングもありましたね。
ゲーミングチキンの配布時にラスカルジェスターLoL部門のサポートをやってるYuki選手、個人的にLJLの選手の中では一番好きだったんですが、
その彼からゲーミングチキンを受け取ることができ、その際に「応援してます」と声をかけたら笑顔で握手までしてくれました。あったけぇ。
チキンかピザ食ってゲームして人と話して、仮眠室で寝る(睡眠時間2~4時間)というのが今回の僕のC4LANでした。
最後のじゃんけん大会で、奇跡的に勝ち上がって「たわしマシーン」(色んな景品が当たるリアルガチャ)を回したんですが肝心の中身はこれでした。
#C4LAN のガチャで手に入れた「LED」
— CphWolves D4RGIE (@owlcx) 2019年5月12日
めちゃくちゃ明るくて草生える pic.twitter.com/sh85XhUNx6
USB接続すると光るんですけど滅茶苦茶眩しくて扱いに困ってる。
僕の中で記憶に残っている今回のC4LANはこんな感じです。
めちゃくちゃ楽しかったです、次回はステージイベントとかも出てみたいなって思いました。
一度行くまでの腰は重いんですが、来てしまうと凄く楽しい、
そして次はもっとアレに参加して楽しもうって気持ちにさせてくれるのがC4LANというイベントです
実際自分はそうです、最初こそ腰が重かったけど、興味は確かにあった。ただ一緒に行く人がいればなぁ~って状態でしたが、
一緒に行く人が見つかり、来たら案の定楽しいやんけ!って感じです。これを読んでるあなた、2019 C4LAN Winterで僕と握手!
C4LAN気になるけどアレコレどうなん?って質問がある方はどうぞ自分の方まで。